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J1神戸、監督交代3季連続シーズン途中 在任7カ月リージョ氏から再び吉田氏就任

4/17(水) 20:25配信

神戸新聞NEXT

 サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は17日、スペイン出身のフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を解除し、後任に元監督の吉田孝行氏(42)=兵庫県川西市出身=が就く新体制を発表した。リージョ監督は昨年9月に就任し、今季は3勝1分け3敗の10位だったが、チーム責任者の三浦淳寛スポーツダイレクター(44)は「(本人に)成績に対して考えるものがあり、(辞任の)意志が固かった」と語った。

 リージョ監督は、J1神戸が目標とするスペインの名門バルセロナに黄金期をもたらしたジョゼップ・グアルディオラ元監督(48)の師匠とされる。今季はワールドカップ(W杯)の優勝経験があるビジャ選手、イニエスタ選手、ポドルスキ選手の通称「VIPトリオ」を擁したが、直近の3試合で9失点と守備が崩壊。クラブによると、今季初の2連敗を喫した14日の広島戦後、本人から辞任の申し出があったという。

 神戸のシーズン中の監督交代は3季連続。リージョ監督の在任期間はわずか7カ月だった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内のリーグ3位以内を目指し、2度目の監督就任となった吉田氏は「このクラブに対する強い気持ちがある」と熱意を口にした。(有島弘記)

最終更新:4/17(水) 20:31
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