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ネスレ日本、沖縄でコーヒー豆栽培を支援 元サッカー日本代表・高原氏監督「沖縄SV」など連携

4/17(水) 21:02配信

神戸新聞NEXT

 ネスレ日本(神戸市中央区)は17日、サッカー元日本代表の高原直泰氏が率いるサッカークラブ「沖縄SV」、沖縄県名護市、琉球大と連携し、沖縄でコーヒー豆の栽培プロジェクトに乗り出すと発表した。

【写真】苗木を試験移植する高原氏(左から3人目)ら

 同社は世界17カ国でコーヒー豆栽培を支援しているが、国内で取り組むのは初めてとなる。プロジェクトは、高原氏が地域貢献の一環として発案。かつて所属したジュビロ磐田のスポンサーだった同社が協力することになった。

 同社が提供する苗木1万本を、SVが名護市内で借りた休耕地3千平方メートルで栽培する。沖縄はコーヒー豆栽培に適した北緯・南緯25度のコーヒーベルト北限にあるが、台風など気候面に課題があり、琉球大が技術支援する。

 商品化は未定だが、この日、東京で記者会見した同社の高岡浩三社長兼最高経営責任者(CEO)は「1杯千円の国産プレミアムコーヒーがあってもいい。ぜひ期待してほしい」。高原氏は「ハワイのコナコーヒーのような特産品に育てたい」と意気込みを語った。苗木100本のオーナーをクラウドファンディングで募集している。(西井由比子)

最終更新:4/17(水) 21:06
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