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日産、「GT-R NISMO 2020年モデル」。カーボンルーフ装着など大幅アップデート

4/17(水) 10:39配信

Impress Watch

 日産自動車は4月16日(現地時間)、カーボンルーフの採用など大幅なアップデートが施された「GT-R NISMO」2020年モデルを公開。4月17日(現地時間)より開幕するニューヨーク国際自動車ショーにおいて、GT-Rの50周年記念モデルと一緒に展示される。

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 GT-R NISMO 2020年モデルは、フロントとリアのバンパー、フロントフェンダー、フード、ルーフ、サイドシルカバー、トランク、リアスポイラーなどにカーボンファイバーを採用。それぞれ各部品は車両重量を減らすとともにダウンフォースを高めるといったエアロダイナミクスを強化する改良のために採用された。これら外装部品だけで10.5kg、そのほかの新部品採用で約20kg、車両重量を削減したという。

 また、GT-R NISMO 2020年モデルに装着されたオリジナルの20インチRAYS製鍛造アルミホイールは、従来よりも軽量で剛性を高める9本スポークデザインを採用。新しくデザインされたダンロップタイヤは、路面との設置面積を11%増加させたという。

 そのほかにも、ヨーレートレスポンスの強化と滑らかな乗り心地を両立するサスペンションチューニングのアップデートを行なうとともに、応答時間、耐久性、全体的な停止性能を大幅に向上するブレンボ製カーボンセラミックブレーキシステムの追加などが行なわれた。

 GT-Rのチーフプロダクトスペシャリストの田村宏志氏は「私たちはトラックとストリートにおける究極のクルマになるためにGT-R NISMO 2020年モデルをお客さまのために構築しました。パワーや数字を追いかけるだけでなく、トータルバランスを管理することで、新しいNISMOはエンジン、ハンドリング、ブレーキング、そして空力特性の向上により、新たなレベルに到達しました」とコメントしている。

Car Watch,編集部:椿山和雄

最終更新:4/17(水) 10:39
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