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白鵬「結果を待つだけ」 モンゴル国籍離脱を申請

4/17(水) 17:35配信

毎日新聞

 大相撲の横綱・白鵬(34)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、宮城野部屋=がモンゴル国籍からの離脱を同国政府に申請していることを大相撲関係者が17日、明らかにした。白鵬は引退後に親方になることを希望しており、申請は日本国籍を取るためとみられる。白鵬は17日、巡業先の東京都大田区で「この段階で何か言うのは、まだ早い。結果を待つだけ」と語った。

 日本相撲協会は力士が引退後に親方として協会に残るには、日本国籍でなければならないと定めている。また、現役時代の番付は、横綱、大関▽三役1場所以上▽幕内通算20場所以上▽十両と幕内通算30場所以上――のいずれかを満たさなければならない。

 条件を満たした上で、親方になるには伝統的に定められた名称である「年寄名跡」を取得する必要があるが、横綱は年寄名跡がなくても、現役時代のしこ名で5年間、親方を務められる。そのため白鵬は、日本国籍さえ取得すれば、当面は親方として協会に残る条件が整うことになる。

 白鵬は3月の春場所で自身の最多記録を更新する42回目の幕内優勝を全勝で飾った。一方、後進の指導にも意欲的で、自ら新弟子をスカウトして宮城野部屋に入門させている。【飯山太郎】

最終更新:4/17(水) 21:10
毎日新聞

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