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スーダン暫定軍事評議会、解任した前大統領を刑務所へ移送

4/17(水) 21:46配信

AFP=時事

【AFP=時事】スーダンの軍事クーデター後、政権移行に向け発足した暫定軍事評議会は16日、解任されたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領(75)を刑務所へ移送した。大統領の家族に近い筋が17日、明らかにした。

【写真】暫定軍事評議会の議長就任翌日に辞任を発表するイブンオウフ大将

 約30年に及ぶ長期政権を維持してきたバシル前大統領は、11日に発生した軍事クーデターで突如解任された後、所在が分からなくなっていたが、暫定軍事評議会は「安全な場所」で身柄を確保していると発表していた。

 安全上の理由で氏名非公表の同筋は、大統領は16日夜に「首都ハルツームのコベル(Kober)刑務所へ」移送されたと述べた。

 一方、昨年12月からバシル政権に対する抗議活動を続けてきたデモ隊は暫定軍事評議会に対し、速やかな民政移管を要求し、陸軍本部前で座り込みを続けているが、軍が武力行使によってデモ隊を排除する可能性が懸念されており、緊張は高まっている。

 デモ参加者の一人は「今にもわれわれの革命が横取りされてしまうのではないかと恐れている。だから、ここで踏ん張っている。われわれの要求が通るまで、ここを動かない」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:4/18(木) 16:58
AFP=時事

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