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競泳・大橋悠依「夜の予選が大事」あらゆる事態を想定してシミュレーション

4/17(水) 6:08配信

スポーツ報知

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日に都内で会見を行い、五輪33競技339種目のうち、ボクシング13種目を除く全競技の日程を発表した。最大の特徴は、週末となる8月1、2、8日の3日間に日本のメダルが期待される種目や世界的注目競技の決勝が集中したこと。組織委では大会の盛り上げを図って土曜日の8月1、8日を「スーパーサタデー」、日曜日の同2日を「ゴールデンサンデー」とネーミング。立て続けの金ラッシュに世界が沸く黄金の3日間となる。

 競泳の大橋悠依(23)=イトマン東進=が16日、東京五輪の競泳午前決勝について「前の日の夜の予選をどう泳ぐかが、かなり大事」と、必勝ポイントを挙げた。競泳は7月25日から9日間。大橋がメダルを期待される最初の種目女子400メートル個人メドレーは、25日夜に予選、26日午前に決勝というスケジュールが組まれている。

 「常日頃から(午前決勝について)考えている」と大橋。この日も午前6時から練習を行ったが、体が動かず苦労したという。本番のタイムスケジュールはさらに未知の領域になる。「予選は夜なので体も動いてレベルが高いと思うが、思い切りいくと決勝に引きずる。しっかり眠れるかも分からない。どういう気持ちになるか、想像していかないと」と、あらゆる事態を想定して、シミュレーションしていく考えだ。

 この日はJOCが選ぶ2019~20年のネクストシンボルアスリートに選ばれ、都内で認定式、研修会に出席。競泳界を代表して、五輪の魅力を発信していく立場となった。「光栄です。偉大な先輩に追いつけるように頑張っていきたい」と、背筋を伸ばした。(太田 倫)

最終更新:4/17(水) 6:08
スポーツ報知

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