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国連安保理、「開城満月台共同発掘」のための装備で北朝鮮制裁免除

4/17(水) 15:11配信

中央日報日本語版

国連安全保障理事会が16日(現地時間)、高麗時代の宮廷跡である開城(ケソン)満月台(マンウォルデ)の南北共同発掘に必要な装備の北朝鮮への搬出を許容した。

外交消息筋などによると、安保理傘下の北朝鮮制裁委員会はこの日午後、韓国政府が申請した開城満月台南北共同発掘装備の北朝鮮への搬出制裁免除を承認した。

従来の制裁は維持しながら南北間協力事業に対して例外的・一時的な制裁免除を認めたのだ。

人道的事案だけに限って行われてきた制裁免除が、南北間文化財関連事業に拡張された点には意味がある。

これに先立ち、韓国政府は先月、米国ワシントンD.C.で韓米ワーキンググループ会議を開いて、満月の台共同発掘事業に対する制裁免除について米国と事前協議を経た。

開城満月台共同発掘事業は2007年に始まった。それまで南北関係状況によって中断と再開が繰り返されていてなかなか進んでいなかった。

南北は満月台の宮廷跡25万平方メートル、中西部建築群3万3000平方メートルを調査してきたし、このうち1万9000平方メートルに対して調査を通じて建物跡約40棟と築台2カ所、大型階段2カ所、遺物1万6500点余りを確認した。

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