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レスター退団が確実の岡崎をめぐり大争奪戦 Jクラブ参戦も

4/17(水) 16:45配信

東スポWeb

 侍ストライカーの大争奪戦が始まる――。イングランド・プレミアリーグ、レスターに所属するFW岡崎慎司(33)が今季限りで退団することが確実となった。英紙「テレグラフ」(15日付)など各メディアが一斉に報じた。イタリアやスペイン行きが浮上する中、契約満了で移籍金が発生しないため、Jリーグ復帰もささやかれている。

 2015―16年シーズンのミラクル優勝に貢献した岡崎も、今季は先発出場がわずかに1試合で無得点。地元メディアによると、レスターは岡崎に契約延長をオファーしない方針で、シーズン途中に就任したブレンダン・ロジャース監督(46)と話し合った結果、退団を決意したという。

 1月末締め切りの移籍市場で同リーグのハダースフィールドなど複数クラブからオファーが届いたものの、再浮上を誓ってレスターに残留。しかし、その後も状況は変わらなかった。12日のニューカッスル戦でも出番なし。「厳しい道が待っているが、それがサッカー選手」と現実を受け止めていたが、岡崎は新天地を探していく構えだ。

 かねて「いい選手は絶対にどこかに拾われる。欧州で生き残るためにも頑張りたい」と話しており、テレグラフ紙は「岡崎はイタリアやスペインを見据える」と報じた。このため、獲得を熱望しているフェネルバフチェ(トルコ)などの欧州クラブが“侍ストライカー”の争奪戦を繰り広げることになりそうだ。

 実績十分なストライカーとあってJクラブも虎視眈々と狙いを定める。公認資格を持つ選手代理人は「移籍金がかからないのはメリットになるだろうし、人気のある選手だから(獲得を)考えるクラブは多いんじゃないか」と指摘し、日本クラブが争奪戦に参戦するのは間違いない。

 かねて岡崎への興味がささやかれる古巣の清水やFC東京、浦和に加えて出身地の神戸が獲得に動くとみられる。欧州残留を希望する岡崎は果たして、どこに向かうのか。今夏の去就が注目される。

最終更新:4/17(水) 16:45
東スポWeb

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