ここから本文です

〔NY外為〕円、112円近辺(17日朝)

4/17(水) 23:00配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規材料難で動意に乏しい中、1ドル=112円近辺で小動きに推移している。午前9時10分現在は111円95銭~112円05銭と、前日午後5時(111円96銭~112円06銭)比01銭の円高・ドル安。
 中国国家統計局がこの日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比6.4%増加。伸び率は前期と同水準となり、今年の政府目標(6~6.5%)の範囲内。3四半期続いた減速から横ばいに転じた。GDPと同時に発表された3月の鉱工業生産は前年同月比8.5%増。3月の小売売上高は8.7%増となった。中国のこうした良好な経済統計の発表を受け、投資家のリスク選好意欲が回復する中、海外市場ではいったん円売り・ドル買いが活発化。円は一時112円台前半に押し下げられた。
 ただ、その後は持ち高調整で円が買い戻され、未明からは112円近辺で再びもみ合い商状。ニューヨーク市場もこの流れを引き継ぎ、111円98銭で取引を開始した後も横ばい圏にとどまっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1290~1300ドル(前日午後5時は1.1275~1285ドル)、対円では同126円40~50銭(同126円31~41銭)。

最終更新:4/18(木) 1:27
時事通信

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事