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特殊造型スタジオ ゼペット、「究極のパンダ着ぐるみ」製作に挑戦で資金募る /東京

4/17(水) 14:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 「究極のパンダ着ぐるみ」の製作資金の募集が4月10日、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で始まった。実施しているのは、ブラスト(千代田区外神田6)の社内造形部門「特殊造型スタジオ ゼペット」。(アキバ経済新聞)

 従来の着ぐるみ造形物をさらに技術向上させた演技者が装着するパンダの特殊造形スーツ「究極のパンダ着ぐるみ」。頭部にはパンダ特有の動作や表情を体現する内部構成とメカを仕込み、鼻や唇などの皮膚にはリアルな質感と感触を表現する特殊シリコンを採用。毛材はハリウッド映画で最も採用される米国毛材メーカーと共同開発し、生え際は手作業で一本一本植毛するなど、材料から細部までこだわり抜いた仕様を計画しているという。

 支援者向けのリターンは、パンダ着ぐるみ製作の様子と完成した姿を閲覧できるメーキング&完成プロモーション映像の限定配信や完成したパンダ着ぐるみのお披露目会、パンダ着ぐるみとの撮影会への参加券などを用意。団体・企業向けには、パンダ着ぐるみを出張レンタルできる券、広告キャラクターとして使用できる券なども。

 クラウドファンディングを実施している「特殊造型スタジオ ゼペット」は、前身の特撮スタジオ「ビルドアップ」から数えると今年で創業30周年。映画やテレビ番組、コマーシャルなどでの撮影用着ぐるみ、動物美術品「シロクマ親子」、愛犬の姿を再現した「クローンワンコ」など特殊造形、着ぐるみ、アニマトロニクスなどの製作を数多く行っている。

 ゼペットによると「通常は予算や納期という制約の中で最大限の製作を行っているが、それらに制約されない最新の特殊造形技術を集約させ、高品質のクオリティーとリアリティーを追求したパンダ着ぐるみを実現する目的で、資金調達をクラウドファンディングで行うことにした」としている。

 目標金額は1,000万円。5月15日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

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