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原油先物は上昇、北海ブレント72ドル目前 供給逼迫懸念で

4/17(水) 11:31配信

ロイター

[ソウル 17日 ロイター] - 17日アジア時間の原油先物は上昇。米国の経済制裁やリビアの内戦で世界的に供給が逼迫(ひっぱく)するとの懸念や、米国の原油在庫の予想外の減少が相場の押し上げ材料となった。

0034GMT(日本時間午前9時34分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は0.21ドル(0.3%)高の1バレル=71.93ドル。先に5カ月ぶりの高値となる71.96ドルを付け、72ドル台に迫った。

米WTI先物<CLc1>は0.40ドル(0.62%)高の64.45ドル。

石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産を背景にWTIとブレントは年初からそれぞれ40%超と30%超、値上がりしている。

OPEC加盟国と非加盟産油国は6月に協調減産を継続するかどうかについて決定する見通しだが、ロシアが継続に前向きかについては懸念が浮上している。

12日までの1週間の米国の原油在庫が予想外の減少となったことも相場の支援材料となった。

ANZ銀行は調査ノートで米国の決算発表シーズ開始に触れ、「投資家は米シェール産業関連のニュースが相次ぐのに備えている」と指摘した。

最終更新:4/17(水) 11:31
ロイター

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