ここから本文です

JOCの次世代代表選手への研修会が好評 SNSの心得に珍指令

4/17(水) 16:45配信

東スポWeb

 日本オリンピック委員会(JOC)が選考した「シンボルアスリート」の認定式が16日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、競泳の瀬戸大也(24=ANA)、フィギュアスケートの宇野昌磨(21=トヨタ自動車)らトップアスリートが集結。だがJOC関係者が「やって良かった」と大満足だったのは、その後に行われた研修会だ。

 これはJOCが次世代の代表選手として期待する「ネクストシンボルアスリート」を対象にした初の試み。“金の卵”たちに対して、社会人としてのあり方、近年多発するSNSでのトラブル回避などの講義が行われ、最前列にいたスピードスケート稲川くるみ(20)の的を射た質問が注目された。

「SNSに写真を載せる場合、背後に一般の方が映っていた場合はどうすればいいでしょうか?」

 ネットと肖像権はいまや社会問題。この質問を皮切りに有意義な講義が展開された。JOCの回答は「基本的に載せないほうがいい」であったが、他にも「一般人を装って寄ってくる人に要注意」「飲み屋では知らない人となるべく写真を撮らない」など注意喚起がなされ、その中では「写真を頼まれて判断がつかない際、最終手段はシャッターの瞬間に顔をブラせ」といったユニークで使える“珍指令”もあったという。

 17日に20歳の誕生日を迎えた稲川は「とても勉強になりました」と大満足であった。

最終更新:4/17(水) 16:45
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事