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水10「白衣の戦士!」にネット大荒れ 「ナースのお仕事」的王道コメディーテイストは吉とでるのか心配している

4/17(水) 10:52配信

ねとらぼ

 4月10日より、「白衣の戦士!」(日本テレビ系)がスタートした。筆者は、主演が中条あやみというだけで今作に注目していたクチだ。

【画像】一目でわかる相関図

 すでにネット上で散々指摘されているが、このドラマ、メチャメチャ「ナースのお仕事」(フジテレビ系)を思い出させる。先輩ナースと後輩ナースの掛け合い。望まない教育係に指名される先輩ナース。ナース服の裾を切ってミニスカにした朝倉いずみ(観月ありさ)とワンピース型のナース服を貫く立花はるか(中条あやみ)も被っている。今にも「あ~さ~く~ら~!」という松下由樹の声が聴こえてきそうだ。

時代にそぐわぬテイスト

 本稿で、両作の類似点にツッコミを入れようとは思わない。「ナースのお仕事」第1シーズンが始まったのは23年前だし、知らない世代も今ではたくさんいるはず。大事なのは、時代にマッチしているか否かだ。

  「白衣の戦士!」放送直後、SNSは荒れた。主に医療関係者たちから声が上がっているのだ。「勤務初日の看護師に点滴交換をやらせるなんてありえない」「人通りの多い場所で患者情報をしゃべるな」「髪をポニーテールにして白衣に付いたら不潔だ」「白衣のまま病院の外に行くんじゃない」「手袋を持ち歩いているのは不潔」などなど。

 ドラマだ。現実と違う描写が出ても仕方ない部分はある。でも、現役看護師からするとガマンならなかったのだろう。実は、名作と名高い「ナースのお仕事」でさえ、医療関係者からはよく言われていなかった。もし今の時代に「ナースのお仕事」が放送されたら、やはりSNSは荒れると思う。ネットの影響力が増したこのご時世に、こういうテイストのドラマを放送した事実。もしかしたら、危ない橋を渡ってるのかもしれない。医療ドラマは少なくない。しかしその多くはシリアスな内容だ。「救命病棟24時」しかり、「コード・ブルー」しかり、「コウノドリ」しかり。現場をリアルに描き、その路線で高いクオリティーを実現している。

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最終更新:4/17(水) 21:06
ねとらぼ

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