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松岡修造 五輪おじさんの教え受け継ぐ

4/17(水) 16:45配信

東スポWeb

会場に飾られた山田さん(写真左)と松岡のツーショットと松岡からのメッセージ
 もう一人の団長から天国へメッセージ。「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれ、心不全のため3月9日に92歳で死去した実業家山田直稔さんのお別れの会が16日に都内で開かれ、会場には1988年ソウル五輪の男子テニス代表で、スポーツ界の“応援団長”として知られる松岡修造(51)の手書き追悼文も飾られた。

「国際オリンピック応援団長」として、64年東京大会からすべての夏季五輪で選手たちを激励し続けた山田さん。生前に経営していた東京木場ホテルに設けられた会場には等身大のパネルなどゆかりの品々が飾られ、目を引いたのが松岡とのツーショット写真と手書きのメッセージだった。

「俺がいなけりゃ東京オリンピックははじまらない! そんな力強い豪快な山田オリンピックおじさんの声が聞こえてきます」と始まった手書き文は、「悔しい そのおもいにつきます」と続く。最後は「オリンピックおじさんの教えを受け継ぎ2020 笑顔のオリンピック オリンピックおじさん ありがとう」と締めくくられている。

 山田さんとともに応援してきた同副団長の石川恭子さん(49)は「番組出演で最後に一緒になったのが松岡さんだそうです。けさ届きました」と話す。

 2月に放送された「サンデースポーツ」(NHK)のインタビューが最後の露出になったとみられるが、1月の「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で“2大応援団長スペシャル対談”として、松岡とのトークが放送された。松岡は山田さんとの対談をかねて望んでいたという。

 人類の平和と友好を訴えた山田さん。会場には寄せ書き用の布地も広げられ、来年に迫った東京五輪では「これを振って応援したい」と石川さんは考えている。石川さんによると、孫たちも山田さんの精神を受け継ぎたいと話しているという。

最終更新:4/17(水) 16:45
東スポWeb

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