ここから本文です

トランポリンの伊藤正樹が「メダル取れない」と引退表明

4/17(水) 19:44配信

毎日新聞

 トランポリン男子で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロと五輪2大会連続代表の伊藤正樹(東栄住宅)が17日、東京都内で現役引退の記者会見を行った。日本のエースとして20年東京五輪を目指していたが、腰痛に悩まされ、「自分では世界でメダルを取れない」と語った。引退セレモニーは、5月の年齢別選手権(前橋市)会場で行われる。

 伊藤は数年前から腰痛を抱え、昨年11月の世界選手権を欠場。昨年末、現役引退を決断したという。

 今後は、メディアなどを通じてトランポリン人気を高めていきたいと考えている。魅力について、伊藤は「跳んで笑顔じゃない人に出会ったことがないくらいおもしろい競技。選手は20秒の一発勝負にすべてを込めている」と話した。

 伊藤は東京都出身で、金沢学院大に進学した。11年世界選手権で銅メダル、ロンドン五輪では4位とメダルに届かず、リオ五輪では6位だった。【円谷美晶】

最終更新:4/17(水) 19:44
毎日新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事