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北海道記録的ポカポカ 鶴居村で全国最高27.1度

4/17(水) 20:13配信

毎日新聞

 北海道内は17日、高気圧の影響で各地で気温が上がり、最高気温が25度以上となる「夏日」を今年初めて観測した。道内での夏日は2003年に並び、観測史上最も早い。また、道東の鶴居村の最高気温は27.1度に達し、南鳥島をのぞくとこの日の全国最高で、4月中旬までの道内の気温として観測史上最高を記録した。

 札幌管区気象台によると、道内は高気圧に覆われ上空に南から暖かい空気が入った。釧路市阿寒町中徹別で26.5度、別海町と中標津町で26.4度など、173観測地点中18地点で夏日となった。164地点で今年の最高気温を更新し、夏の平年値を上回る現象が続出した。

 全国最高気温の鶴居村は17日午前5時前に氷点下2度の「冬日」で、約10時間後の午後2時半に27.1度の「夏日」に急上昇した形。全国では2位の沖縄県竹富町波照間(波照間島)の26.9度を上回った。札幌市は22.3度で、6月下旬並みの暖かさとなり、薄着になる通勤客や観光客の姿も目立った。18日も気温が高い状態が続くが、低気圧や前線の通過に伴い、19日以降は気温が下がる見込み。【土谷純一】

最終更新:4/17(水) 22:18
毎日新聞

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