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韓国、日本担当の部署変更 「対日外交縮小する」指摘も

4/17(水) 19:00配信

朝日新聞デジタル

 韓国外交省は17日までに、対日外交の担当部署を日中両国の外交を扱ってきた現行の「東北アジア局」から分離し、新設の「アジア太平洋局」に移す組織再編案を公表した。外交省関係者は「貿易額の約25%を占める中国の業務増大への対応」と説明しているが、国内メディアなどからは「対日外交の縮小につながる」との指摘が出ている。

【写真】ソウル市中心部の光化門広場の近くに立つ韓国外交省のビル(右)=2018年12月、武田肇撮影

 再編は5月に行われる予定。韓国外交省は「(地域の重要国家である日中を別々の局が担当することで)外交関係が強化される契機になると期待する」とのコメントを発表した。

 アジア太平洋局は、日本の他にオーストラリアとインドなどを担当。東北アジア局は中国のほか、モンゴルや香港・台湾を担当するが業務の大半が中国関係となる。ほかに東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国の外交を担う「ASEAN局」も新設される。

朝日新聞社

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