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東芝、LNG事業の中国企業への譲渡契約を解除 売却プロセス再開

4/17(水) 17:41配信

ロイター

[東京 17日 ロイター] - 東芝<6502.T>は17日、米国産液化天然ガス(LNG)事業の売却を巡り、譲渡契約相手の中国の民間ガス大手、新奥生態(ENNエコロジカル・ホールディングス)<600803.SS>との契約を解除することを決めたと発表した。2019年度中に同事業からの撤退を目指し、第三者への売却プロセスを再開する。

この譲渡契約については、東芝が今月11日に、ENNから契約解除の連絡を受けたことを公表していた。

東芝は以前、全社変革計画「東芝Nextプラン」の中で、経営資源を注力事業に集中すると表明。非注力事業のLNG事業については、早期の撤退完了の方針に変更はなく、19年度中の撤退完了を目指す。

19年3月期連結業績予想では、事業譲渡の完了を前提に約930億円の損失計上、18年度個別事業予想において当期損失を前提にした子会社株式評価損約1230億円の特別損失の計上を見込んでいたが、今回の契約解除により、19年3月期に各損失額は計上しない見込み。

*内容を追加しました。

最終更新:4/17(水) 17:59
ロイター

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