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大谷“ぶっつけ本番”でメジャー復帰へ エンゼルスGM明言

4/17(水) 8:51配信

スポニチアネックス

 右肘手術から打者としての復帰を目指すエンゼルス・大谷翔平投手(24)について、ビリー・エプラーGM(43)は16日(日本時間17日)、傘下マイナーの公式戦へのリハビリ出場を経ずにメジャー復帰させる方針を明言した。実戦形式で投手と対戦するライブBPやシミュレーテッドゲーム(シート打撃)から、“ぶっつけ本番”でメジャーの打席に帰ってくる。

 「マイナー戦のリハビリ出場はさせない。大谷は守備をこなす必要がないので。昨年の6月に復帰させた時と、同じ環境を経ていく」

 敵地アーリントンでのレンジャーズ戦前に、メディア対応した同GMはそう説明した。大谷は右肘じん帯損傷で離脱していた昨年6月下旬、検査結果が良好で28日に両手での打撃練習を再開。29日はエンゼルスタジアムの屋外で打ち、30日に実戦形式の打撃練習を10打席、7月1日にも同様の10打席を経て、3日のマリナーズ戦で1カ月ぶりに復帰した。

 手術明けで、投手としてのリハビリと並行し、ブランク期間も長いため、昨年以上には時間を掛け、打席数を増やす必要はある。それでも傘下3Aソルトレークシティーなど遠征に出る手間は省け、本拠で集中して数多く打席を積めるメリットがある。大谷も「去年離脱した時もこっちで一人でやった。そのやり方も効率は良かったんじゃないかと思っている。(マイナー戦出場と)どちらがいいのかは分からないかなと思います」と話していた。

 3月27日から本拠で非公開で再開させている屋外フリー打撃を視察済みのエプラーGMは「凄いパワーだったよ。普通に柵越えを放っていた」と目を細めていた。(アーリントン・後藤 茂樹)

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