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身柄確保は「18分後」=乱射事件の経緯公表-NZ警察

4/17(水) 17:27配信

時事通信

 【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)警察は17日、クライストチャーチで先月15日に起きた銃乱射テロ事件で、通報を受けてから単独犯のブレントン・タラント被告(28)を取り押さえるまでの時間は18分だったと発表した。

 
 警察によると、タラント被告が最初のモスク(イスラム礼拝所)で乱射を始めたのが午後1時40分。1分後に一般人からの通報があり、警察の特殊部隊が同46分に現場に到着した。

 だが、現場から去ろうとしていた被告の乗った車は、隊員の視界からバスで遮られ、確認できなかったという。警察は「(被告の)車について情報はなかった」として、対応に限界があったことをにじませた。

 被告は6分後に別のモスクに到着。3分間にわたり再び乱射するなどしてモスクを離れた。その後、警察は被告の車を追跡し、通報から18分後の1時59分に身柄を取り押さえた。

 一方、政府はこの日、テロの脅威水準を事件から続いていた「高」から「中」に引き下げた。 

最終更新:4/18(木) 7:31
時事通信

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