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NHK放送総局長、小出恵介出演ドラマの配信再開を発表「刑事処分なども終わり、事件そのものが終息した」

4/17(水) 16:18配信

スポーツ報知

 NHKの放送総局長の定例会見が17日、東京・渋谷の同局で行われた。

 木田幸紀放送総局長は席上、2017年6月に発覚した未成年女性との飲酒と不適切行為で無期限活動停止を発表、所属事務所・アミューズとの専属契約を終了した俳優・小出恵介(35)の出演ドラマ「吉原裏同心」のNHKオンデマンドでの配信再開を発表した。

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 「小出恵介さんの出演作品も先週から配信再開しています」と明かした同局長。事件から2年後の配信再開の理由としては「刑事処分なども終わり、事件そのものが終息している。約2年近くたちますか。そうした時間の経過も踏まえての個別の判断となりました」と説明した。

 放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜・後8時)で主人公・金栗四三を支える足袋店「播磨屋」の店主・黒坂辛作役を演じていた俳優でテクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧こと瀧正則被告(51)が麻薬取締法違反の疑いで3月12日に逮捕。同容疑者の出演シーンを全て撮り直すなど、大規模変更を余儀なくされた上、出演作品の配信も停止されているが、「小出さんの作品については、事件当時、まさに撮影していた作品についてはお蔵入りしており、あの時点での放送中止という判断は変更ありません」と木田総局長。

 「今回の配信再開も事務所と通して、小出さんには伝たわっていると思います」とした上で「配信再開については、これからも反社会的な行為は容認できないという姿勢は変わらない。ただ、すでに放送されたもの、撮影時には(事件が)関係なかった作品については今回のように配信再開もあり得る」と説明した。

 「オンデマンド放送は映画と似たところがあって、(視聴者が)自身の意思で選んで有料放送として見るもので放送作品とは違う。今後も、その違いを鑑(かんが)みて対応を変えていく形になる」と続けた。

最終更新:4/17(水) 16:34
スポーツ報知

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