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県内各地 初夏の陽気(青森県)

4/17(水) 19:03配信

青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

高気圧に覆われた17日の県内は各地で初夏を思わせる陽気となりました。 弘前公園では訪れた観光客が開花が進む「弘前枝垂れ」を楽しんでいました。

★猪股 南 アナウンサー
「雲ひとつない青空が広がっている弘前市、弘前公園本丸にある弘前枝垂れもこの暖かさのもと開花が進んでいます。数輪咲いていますよ」
弘前公園の本丸にある枝垂桜の一種「弘前枝垂れ」は、穏やかな日差しの中、日ごとに花の数を増やしています。
高気圧に覆われた17日の県内は全域で青空が広がり、初夏を思わせる陽気となりました。
日中の最高気温は十和田市と三戸町で23.8℃、八戸市で23.7℃、青森市で23.6℃などと23の観測地点すべてでことし最も高い気温を観測しました。
弘前市も6月中旬並みの23.2℃まで上がり、弘前公園を訪れた観光客が咲き始めた「弘前枝垂れ」の花を撮影するなどして少し早い花見を楽しんでいました。
★兵庫県から…
「きれいです。桜を追いながら追いたいなと思ったんですけど、ちょっと早かったです」
「こちらに着いて暑っていう感じで、天気予報を見ても兵庫の方が温度が低い、こちらの方が高いんでちょっとびっくりしました」

 また、さくらまつりの花見客を案内する人力車の試験運行が行なわれました。
17日は観光ガイドを乗せて追手門と下乗橋の間を往復し、案内する時の説明内容や記念写真を撮影する場所などを確認していました。
★観光ガイドは…
「目線がね、目線が高いので花が近いんですよ。だからすごく満開が楽しみ」
弘前公園ではソメイヨシノのつぼみが日ごとに膨らみを増し、外堀の開花はさくらまつりが開幕する4月20日、園内が21日、西堀が22日と予想されています。

一方、桜前線は県内各地で着実に近づいています。
日中の最高気温が7月中旬並みの23.7℃まで上がった八戸市では、新井田川にかかる塩入橋近くの桜並木でソメイヨシノが咲きました。
日当たりの良い場所に植えられている木の枝先では17日の陽気で淡いピンク色の花があちこちで開きました。
開花は去年に比べて4日ほど遅く、散策していた市民も足を止めて春を感じていました。
★八戸市民は…
「これがいちばんだね、あっちはまだ。良い気分だよ」
「うきうきなってきますもの。とっても気持ちが明るくなります桜とともに」

また、最高気温が7月上旬並みの23.6℃まで上がった青森市でもソメイヨシノが咲きました。
サンロード青森の南側にある駐車場は日当たりが良く、壁からの熱の反射もあって他の場所よりも早く咲き始めるということです。
★サンロード青森 佐藤有希 さん
「咲き始めたのはけさ早くです。こちらが咲くとやっと春が訪れたなという気持ちで、少しうれしくなります」
県内は18日も高気圧に覆われ、気温が上がる予想で、桜前線は足早に近づいてきます。

最終更新:4/17(水) 19:03
青森放送

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