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中条あやみ、コメディエンヌ開花の兆し「驚かせたいなという気持ち」で挑戦

4/17(水) 8:00配信

オリコン

 眉間にシワを寄せて“メンチを切る”姿はとても新鮮。女優の中条あやみ(22)が女優の水川あさみとともにW主演する日本テレビ系連続ドラマ『白衣の戦士!』(毎週水曜 後10:00)が10日よりスタートした。彼女が演じるのは元ヤンキーの新米看護師・立花はるか。猪突猛進・天真爛漫なキャラクターで、変顔も厭(いと)わずに振り切った演技に挑戦。映画『ニセコイ』に続くはっちゃけぶりで、彼女のコメディエンヌとしての才能がいよいよ開花の兆しをみせている。

【写真】キュートな魅力全開の中条あやみ 変顔も披露

■『ニセコイ』で知ったイメージを裏切る面白さ「経験できてよかった」

 「はるかは顔に出やすい女の子。感情がわかりやすいですね。そこが愛されるところだと思うので、表情に感情をわかりやすく出せたらいいなと意識しながら演じています。監督も毎シーン毎シーン、近くでお手本を見せて熱い演技指導をしてくださっているのでそれに応えようと頑張っています」

 元ヤンながら幼い頃に憧れた白衣の天使こと看護師になったはるか。しかし実際の医療の現場は過酷で、白衣の天使というより“戦士”。新人らしく失敗もしながらも、明るく一生懸命なはるかが笑ったり、怒ったりする姿は面白おかしくも、なんだか癒やされる。

 「元ヤンという設定が難しいので、迫力が出ればいいなと心がけました。変顔に関しては時々『今のやつ放送してほしくない!』と思う時もあるんですけど…(笑)、『やるしかない!』みたいな気持ちで思い切ってやっています」

 これまではクールな美女や落ち着いたキャラクターが多かった中条だが、昨年は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された『ニセコイ』の実写映画で、金髪ヘアをなびかせたギャングの一人娘であるヒロインを、少年漫画原作らしいポップなノリを再現していた。その際も変顔全開で挑み、これまでの清楚な印象を見事に覆して話題を呼んだ。

 「あのときは金髪だったこともあって『今までのイメージと違う役だったね』と反響がありました。演技をしている側としてはいろいろな顔があると言われたらうれしいですし、サプライズじゃないですけどいつもと違うことをして、驚かせたいなという気持ちはあります」と期待を裏切る楽しさを知った。

 「初めて表情豊かな役を演じて、コメディーって一番難しいジャンルではないかと。『ニセコイ』を演じられてよかったと思うし、あの時は恥ずかしいなと思っていましたが、経験できてよかったです」と初めての経験を糧にしてみせた。

 今回はオリジナル作品とあって、「原作が漫画だと、キャラクターの表情を参考にしたり漫画自体を絵コンテのようにすることもありますが、今回はゼロから。大変だけど元の形がないということはそれ通りに演じなくてもいいので、自由にできるからすごく楽しい。自分の思うはるかを楽しみながら演じていければいいな」と屈託ない笑顔をみせた。

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最終更新:4/20(土) 11:55
オリコン

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