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【ロッテ】井口監督「1点を守り抜いて勝てたのは大きい」難敵タカを2戦連続完封

4/17(水) 23:05配信

スポーツ報知

◆ロッテ1―0ソフトバンク(17日・ZOZOマリン)

 「参っタカ!」 ロッテはソフトバンク相手に2試合連続の完封勝ちを飾った。井口資仁監督(44)は「苦しい試合でしたけどチームとして勝ててよかった。なかなか点の取れない中で1点を守り抜いて勝てたのは非常に大きい」と充実感を漂わせた。

 2試合連続完封の立役者は紛れもなく登板した4投手だ。まずは先発の岩下が6回1安打無失点と流れを作った。最速148キロの直球とフォークを軸に打たせて取った。4四死球と適度に荒れたこともプラスに働いた。今季初勝利を挙げた22歳はマリンで初のお立ち台で「最高です」と声を弾ませた。

 0―0の5回に先頭に四球を与えたが、冷静だった。続く甲斐のバントがゴロで目の前に来た。「たまたまです」と謙遜したが、マウンドからダッシュし、素早く処理して二塁に送り「投―遊―一」の併殺を完成させ乗り切った。

 前日16日の初戦で涌井が2安打完封。「エースになるにはああいう投球をしないといけないのか」と刺激をもらい奮い立ち、好投につなげた。6回0封。完璧な内容で後続にバトンを渡した。

 7回には今季初めて「方程式」を任された酒居が2奪三振を含め無失点に抑えた。「なかなか結果を残せていない中で、ああいう場面で投げさせてもらえて気合が入っていた。期待に応えられてよかった」と大粒の汗を拭った。

 8回には昨季から17試合連続無失点中の唐川が1回無失点。吉田らバックの好守にも助けられ、益田につなぎ「岩下が頑張っていたので何とか抑えたいと思っていた」と振り返った。

 9回は益田が3人でピシャリ。2セーブ目を挙げた守護神は「ウチはこういう形で勝ってきたチーム」と虎の子の1点を守り切り、胸を張った。

 借金は「4」。勝率5割復帰へ価値ある連勝となった。

最終更新:4/18(木) 23:04
スポーツ報知

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