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知英、初の韓国人役でドラマ出演 3.11の経験も生かす

4/17(水) 8:00配信

オリコン

 日本のK-POPブームを最前線で巻きこした女性アイドルグループ・KARAのメンバーとして活躍後、現在はドラマ、映画、舞台など幅広く活動している知英が、今夏、WOWOWで放送予定の『連続ドラマW そして、生きる』に出演することが明らかになった。本作で演じるのは、有村架純演じる瞳子と同じカフェで働く韓国人のハン・ユリ。実は初の韓国人役となる知英は、劇中で独特な日本語を話し、常に場を和ませる愛くるしい演技を披露する。

【写真】『そして、生きる』知英の出演シーン

 同ドラマは、有村と坂口健太郎をキャストに迎え、連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和氏が紡ぐオリジナルヒューマンラブストーリー。東北と東京を舞台に、過酷な運命を生きた瞳子と清隆、そして彼らと巡り合わせた人々の人生を描く。

 誰もが経験し、誰もが共感する数々の出会いと別れを繰り返し、人は強く、美しくなり、そして人生はより愛おしくなる。激動とも言える現代に生きる瞳子と清隆は悩みながらも自らの意志で道を選択し、人生を切り開こうとする。運命に翻ろうされながらも葛藤し、強く生きていく2人の交錯する未来に何が見えるのか。

 知英が演じるハンは、いろいろな国を転々とし、働きながら文化を感じ、吸収していくという自由な人生を生きる女性。日本の盛岡を訪れた時に瞳子と出会い、しばらく暮らすことに。そこで人生で初めての地震を経験し、ともに気仙沼のボランティア活動に参加することとなる。

■知英のコメント

――本作のオファーを受けたときの気持ちやシナリオの印象

 ドラマ出演での韓国人役は今までになかったのですが今回このような素晴らしい作品に出演できることとなり、最初は私でいいのかな?と思いましたがこれはもう運命だと実感しました。韓国人役として演じることに深い意味も感じていますが初めて言葉の壁を気にせずに演じられる役でもあるので思い切り役に挑んでいます。いままでは日本語を完璧に演じることを考えていましたがそれを崩すことになんだか寂しさを感じてしまうところもありますが… 。

――ハン・ユリ役についての印象や初の韓国人役を演じられることについて

 自分が生きていたい女性像だと思うのでハンとして生きるのがとても楽しみです。私自身、3.11の日に日本にいて地震を経験しました。ドラマの中でもハンがこの日を経験することになりますがその思いを投影し共有できるような感じがしています。あと、ハンのせりふは韓国人の話す日本語なので私が日本語に慣れる前の語り口調を映像で見返したりして取り入れています。

――視聴者へメッセージ
 ''そして、生きる''というタイトルだけでも胸がいっぱいになります。生きている理由、私が私らしくいられる今、たくさんの人々の出会いがあるから、そう。生きられる。そう気づいたとき、再び頑張って生きていけるんだなと思います。いい人生って何だろう? 誰もが考えるテーマだと思います、このドラマはすべてのキャラクターがもがきながら葛藤し自分の生きる道を探すことが描かれているヒューマンドラマです。演じていてすごく気持ちがいいですが、この期間、私はハンと一緒に生き、自分も成長していきたいです。そんな私をぜひ観ていただきたいです。

最終更新:4/18(木) 17:25
オリコン

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