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政調費返還請求を命令 山形県議の交通費12万円

4/17(水) 1:11配信

産経新聞

 山形県議に対する政務調査費(現政務活動費)が趣旨に反した違法な支出だったとして、市民オンブズマン山形県会議が吉村美栄子県知事に計約51万円を返還請求するよう求めた訴訟の判決で、山形地裁は16日、自家用車のガソリン代など計約12万円の返還を求めるよう命じた。

 判決によると、星川純一県議が平成23年5月~12年3月、ガソリン代や鉄道料金計約51万円を政調費から支出していた。うち約12万円が所属会派の議員との意見交換や陳情を受けるだけの目的で使われていたなどとして、貝原信之裁判長は「使途基準に反した違法な支出だ」と指摘した。

 星川県議は「主張の一部が理解してもらえず残念に思う」とのコメントを出した。

 オンブズマン共同代表の佐藤欣哉弁護士は「政務活動費の適正な支出のため、一定の歯止めになる」と判決を評価した。

最終更新:4/17(水) 1:11
産経新聞

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