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川内優輝、プロ初レース17位に「罵詈雑言を覚悟した」/マラソン

4/17(水) 18:17配信

サンケイスポーツ

 陸上男子マラソンの川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が17日、プロ初レースで17位に終わったボストンを終えて成田空港着の日航機で帰国した。「ボロクソに、罵詈(ばり)雑言を浴びせられることも覚悟していた」と胸の内を明かした。

 序盤から飛び出したが、10キロ前後で先頭集団から遅れた。「冷静さを欠いた。若い頃のような未熟なレースをしてしまった」。前回王者として見せ場を作れなかったことを悔い、唇をかんだ。

 3月末まで務めた埼玉県庁時代には、日の丸を背負ったレースで低調な結果に終わった際、職場に電話や手紙で批判の声が届いたという。「公務員と代表とでやっていたときの方が、プレッシャーがあったかもしれない」と語った。

 世界選手権(9-10月、ドーハ)に照準を定めるプロランナーは「結果を出さなければ批判されるだけ」と表情を引き締めた。

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