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12年ぶり公開のゾウ人気 札幌・円山動物園 来園者19%増

4/17(水) 6:02配信

北海道新聞

 札幌市円山動物園で新施設のゾウ舎がオープンして約1カ月。12年ぶりに公開されたゾウが人気を集め、オープン日の3月12日から4月14日までの来園者数は12万7983人と、昨年同期比19%増となった。好天に恵まれた13、14両日はともに、昨年同期の土日の来園者数の約3倍となる1万人が来園、ゴールデンウイーク(GW)も混雑が予想される。

【動画】ゾウに会いたい! 長い列

 昨年の同期間の来園者は10万7474人。来園者増につながったゾウ舎は3月12日にオープン。屋内型の飼育で、ミャンマーから来た4頭を公開している。

 ゾウ舎は国内初の野外プールを設置。ゾウたちがプールで遊んだり、鼻を使って水を飲んだりする姿を水槽越しに間近に見られたり、天井からつるしたかごに入った餌を食べたりする様子を2階席に座ってゆったり見学できることなどが、観客の人気を呼んでいる。13、14両日はゾウ舎の前に数百人の行列ができ、30分ほど待つ状態だった。

 同園では昨年3月、泳ぐ様子などを見ることができるホッキョクグマ館がオープン。ホッキョクグマとゾウの公開で来園者が増え、同園の2018年度の来園者数は39年ぶりに100万人を突破した。同園は「相次ぐ新施設の誕生や休日の好天が続いていることが、来園者数を押し上げている」と話す。

最終更新:4/17(水) 6:02
北海道新聞

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