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日本ハム金子 史上18人目の全球団勝利へあす古巣戦先発!

4/17(水) 6:00配信

道新スポーツ

開幕2戦目以来久々先発マウンド

 日本ハムの金子弌大投手(35)があす18日、ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス3連戦のラストで先発する。3月30日の開幕2戦目に先発してから中継ぎに回っていたため、久しぶりの先発復帰。古巣相手に移籍後初勝利を目指す。きょう17日(京セラ)はブライアン・ロドリゲス投手(27)が先発する。

【写真】三回2死二、三塁、森の3点本塁打をぼうぜんと見つめる金子

ここ3試合は第2先発とリリーフ

 満を持して「定位置」に戻る。ここ3試合はオープナーからバトンを受ける第2先発や、勝ちパターンのリリーフを担ってきた金子が慣れ親しんだ先発に復帰する。タイトな6連戦が一段落し、先発ローテーションを再構築する中で、首脳陣が起用を決断。今季加入のベテラン右腕は「先発だから、という感覚は特にない。大事なことは一緒なので」と、冷静沈着に勝利だけを追い求める。

中4日も「気持ちの変化はない」

 豊富な経験を持つ金子ならではの役回りかもしれない。前回13日のロッテ戦で1回零封して以来、中4日での先発だ。中継ぎと先発では、調整法も異なるが、短期間での持ち場変更を当然のように受け止め「中継ぎは試合の展開に合わせるということはありますが、気持ちの変化はない」と頼もしく言ってのけた。
 相手は古巣のオリックス。オープン戦や3月30日の開幕2戦目で対戦していることもあり、データや知識はインプットしている。「誰が見てもそうですけど、足を絡めた攻撃が例年以上に増えている。吉田正とか長距離バッターもいるので、どちらかをしっかり抑える」。怖い打線だが、封じるすべは心得ている。

さあ移籍後初勝利ゲットだ!

 移籍加入後、先発では勝ち負けつかず、リリーフでは1ホールドをマークしている。今回古巣から勝ち星を挙げれば、史上18人目となる全12球団からの勝利という大記録も懸かっている。日本ハムが猛アタックの末に獲得した右腕が、高難度の任務に就く。 (榎本真之)

最終更新:4/17(水) 6:00
道新スポーツ

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