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新議員12人決まる 西和賀町議選 合併以来初の無投票【岩手】

4/17(水) 10:02配信

岩手日日新聞社

 任期満了に伴う西和賀町議選は16日告示され、定数12に対し現職、新人、元職の計12人が立候補を届け出た。締め切りまでに他の届け出はなく、全員の無投票当選が決まった。町議選の無投票は、2005年に湯田町と沢内村が合併して西和賀町が誕生して以来初めて。

 当選者の内訳は、現職10人、新人と元職が各1人。政党別では共産の1人以外は無所属で、共産は1議席を維持。地区別では湯田5人、沢内7人。男性は11人、女性は1人となった。

 立候補の受け付けは午前8時30分に町役場湯田庁舎3階で始まり、全員が時間前に集まった。無投票の公算は告示前から大きかったものの、各候補は早速町内で選挙カーを走らせて支持を訴えた。

 町議選は、昨年12月から出馬を模索する動きが始まり、今年3月末までに多くが立候補の意思を固めた。

 一方、今回で現職2人が勇退。続投となったベテラン議員からも後継者探しに苦労する声が聞かれた。新人も町村合併前の議員経験者で、担い手不足の現状がうかがわれた。

 15日現在の同町の選挙人名簿登録者数は5134人(男2366人、女2768人)。

 町選管では今後、選挙会を開いて正式に当選人を決め、22日午前10時から同庁舎で当選証書付与式を行う。

最終更新:4/17(水) 10:02
岩手日日新聞社

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