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県産シークヮーサー果汁使用  「ハイサワー」で新商品

4/17(水) 10:02配信

宮古毎日新聞

博水社

 清涼飲料水の製造・販売を手掛ける博水社(東京都、田中秀子社長)は16日から、県産シークヮーサーとシチリア産レモンを使ったプレミアム缶入りチューハイ「ハイサワー缶プレミアム シークヮーサー×レモン」を発売している。全国量販店や県内外のわしたショップ、県内のJAファーマーズマーケットなどで販売する。シークヮーサー果汁の原料は、JAおきなわ(大城勉理事長)が供給する。
 

 博水社は、炭酸水に果汁を加えた「お酒の割り材」を販売する飲料メーカー。誕生40年のロングセラー商品、「ハイサワー」の新味として新商品開発に取り組んだという。同社の果実系ハイサワーでは、1997年のグレープフルーツ味を発売して以来、22年ぶりの新味となる。
 
 
 県産シークヮーサーの果実2個分を搾った濃縮なしのストレート果汁を使用し、独特の風味をそのまま生かす工夫をしており、人工甘味料や酸味料は使われていない。同社では、高果汁とアルコール度数のバランスにこだわり、果汁17%に最も相性の良いアルコール度数を見つけ出すのに、約2年を費やし完成させた。
 

 ターゲットは、「お酒の味の違いが分かる」30~50代の大人の男女。今年度の販売目標は24本入り換算で1万ケースの出荷を目標に掲げており、県産シークヮーサーの消費拡大も期待される。
 

 同商品は350ミリリットルで、アルコール度数は6%。果汁はシークヮーサーとレモンを合わせて17%。価格は税込み322円で、全国に7店舗ある県アンテナショップ「わしたショップ」やJAおきなわファーマーズマーケットのほか、全国の量販店や酒販店、百貨店などで購入できる。

最終更新:4/17(水) 10:05
宮古毎日新聞

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