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草地でのびのび育て 大田原で放牧始まる

4/17(水) 7:00配信

下野新聞SOON

 大田原市湯津上の市大野(おおや)放牧場で16日、牛の放牧が始まり、乳牛15頭が入牧した。11月上旬の収牧まで、約28ヘクタールの牧場内でゆったりと過ごす。

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 入牧したのは生後6カ月から1年3カ月ほどの繁殖用のホルスタイン種。快晴となったこの日は午前8時半ごろから、酪農家らが同放牧場にトラックで乳牛を搬入。牛は体重や体高、胸囲を測定された後、牧草地に放された。新しい場所に戸惑ったり、興奮して走り回ったりする牛もいたが、すぐに慣れてのんびりと草をはんでいた。

 なだらかな丘陵地で育成することで、出産のための丈夫な体づくりにつながるという。今後、6月ごろまでにかけて、和牛を含めて計約70頭が入牧する予定。

 長谷川賢一(はせがわけんいち)組合長(68)は「酪農家の元に帰ったときに、元気な子どもを産んでくれれば一番うれしい。広い草地でストレスなく、伸び伸び成長してほしい」と目を細めた。

最終更新:4/17(水) 7:00
下野新聞SOON

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