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メッシ圧巻の2Gとコウチーニョ復活のゴラッソでバルサが4季ぶりCL準決勝進出

4/17(水) 5:50配信

SPORT.es

2018/19 UEFAチャンプオンズリーグ準々決勝FCバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッドの2ndレグが現地時間16日(火)21:00(日本時間17日4:00)よりカンプ・ノウで開催され、バルセロナが3-0で勝利し、2試合合計4-0で4シーズンぶりのベスト4進出を決めた。

4年ぶりCL準決勝進出へバルサに死角なし 怪我人復帰でベストな状態

欧州CLにおいて2013年5月以来ホームで負けていないバルサに対して、マンチェスター・ユナイテッドが試合開始30秒で、いきなりビッグチャンスを迎えた。中盤でのダイレクトプレーからポグバのスルーパスに抜け出したラッシュフォードの右足アウトサイドでのシュートがクロスバーをかすめた。得点を奪うしかないユナイテッドが勢いを持って試合に入った。

しかし10分、この試合の分岐点となるシーンを迎える。メッシのPA内へのパスをコウチーニョが胸で落とし、いち早く反応したラキティッチが倒されると、主審がペナルティキックの笛を吹く。しかし、VARモニターで確認した主審のフェリックス・ブリッヒは、一度はPKを宣告したものの、これを取り消した。

PKの取り消しがあったものの、そのプレーを皮切りにバルサがボールを保持し始める。そして、この日も偉大な“10番”が先制点をもたらす。16分、自陣右サイド高い位置でアシュリー・ヤングのボールロストを見逃さなかったメッシがフレッジの股を抜き、得意のカットインから左足を一閃。ゴール左隅にコントロールされたシュートを叩き込み、この試合の最初のゴールを奪った。(2-0※2試合の合計スコア)

畳み掛けるバルサは、20分。ペナルティボックス手前でコウチーニョのドリブルのこぼれ球に反応したメッシが右足でシュートを放つと、これを名手デ・ヘアが後逸し、バルサに大きな2点目が生まれた。(3-0)

完全に試合の主導権を握ったバルサは、42分にもメッシのフリーキックをニアサイドで合わせたラキティッチのヘディングシュートがゴールを襲ったが、今度はデ・ヘアがセーブした。

前半アディショナルタイムには、中盤で受けたメッシのドリブル突破からサイドを駆け上がったアルバのグラウンダーのクロスを逆サイドのセルジ・ロベルトがスライディングで合わせたが、デ・ヘアの好セーブに防がれた。

3点差をつけたバルサが完全に試合を掌握し、ユナイテッドの選手たちは失望感を漂わせながらプレーした。後半に入ってもその流れは変わらない。立ち上がりの47分には、PA内左の深い位置からのスアレスの折り返しをメッシが左足で合わせたが、ディフェンダーにブロックされた。

そしてバルサが試合を決定付けるゴールを奪う。61分、メッシからアルバへのホットラインからのパスを受けたコウチーニョが、得意のゾーンから自身の批判をかき消すゴラッソを叩き込んだ。(4-0)

64分にはメッシがバイシクルシュートでスタンドを湧かせる。それに対し、サポーターは、“メッシ・コール”でハットトリックを期待した。

余裕のあるバルサ・サポーターは、80分に投入された元アスルグラナのアレクシス・サンチェスを拍手で迎えた。
90分には、そのアレクシスがダイビングヘッドでユナイテッドの一番の見せ場を作ったが、テア・シュテーゲンが左手でセーブした。

その後も試合65%のボールポゼッション率を保ち、試合をクローズさせたバルサが完勝で準決勝進出を決めた。悲願達成まであと3つだ。

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最終更新:4/17(水) 5:50
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