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危険運転を見逃さない!高速道で「ハイウェイ・ガード作戦」/岩手

4/17(水) 19:18配信

IBC岩手放送

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 社会問題化しているあおり運転などの危険運転を撲滅しようと17日、警察などが岩手県内の東北自動車道で、集中的な取り締まりを行いました。

 「いわてハイウェイ・ガード作戦」と名付けられたこの取締りは、岩手県警の高速道路交通警察隊が中心となって、去年から行っているものです。この作戦の目標は危険運転の撲滅です。特に急な割り込みや車間距離を極端に詰める行為が「あおり運転」として社会問題化していて、県内の高速道路でも今年1月から3月までの3か月間に、あおり運転に関する110番通報が46件寄せられています。

 17日は県警のパトカー14台とヘリコプター1機、そしてNECXO東日本の管理車両4台が出動し、今年3月から制限速度が試験的に時速120キロに引き上げられた、盛岡南ICから花巻南ICの間を重点的にパトロールしました。

(リポート)
「出動したパトカーは、パーキングエリアに待機して、ヘリコプターからの情報を待ちます」

 この作戦の大きな特徴は、空からのパトロールです。県警のヘリが上空から危険運転や交通違反をしている車両がないかを監視し、発見次第、地上のパトカーに連絡して摘発するという流れです。

 17日は1時間余りの取り締まりで、3件の交通違反を摘発しました。そのうち2件は高速道路の走行車線、つまり左側の車線を走行したまま、右側の追い越し車線の車を追い越す「追い越し違反」。1件は車間距離を不必要に詰める「車間距離不保持」の違反でした。

(岩手県警高速隊・副隊長)
「多くのドライバーの皆さんが安全に利用していただくために、多くの皆さんに広報啓発を図っていきたいと思っています」

 危険運転の撲滅を目指すこの取り組みは、来月と再来月、それに10月にも行われます。

最終更新:4/17(水) 19:18
IBC岩手放送

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