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【ニュース企画】東海地方を訪れた天皇陛下  あだ名は「ちゃぶ」 名古屋のご学友が語った“素顔”

4/17(水) 19:07配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 天皇陛下が退位されるまで、約半月となりました。

 即位されて、初めて愛知県を訪問されたのは、平成3年(1991年)。平成17年(2005年)の「愛・地球博」では冷凍状態で展示されたマンモスを、皇太子さまと一緒に、ご覧になりました。

平成になってから愛知県と岐阜県には7回ずつご訪問

 愛知県と岐阜県には、平成になってから私的な旅行も含め、それぞれ7回訪問されています。

 平成9年(1997)には、岐阜長良川の鵜飼を見物されました。

 この時、両陛下が乗られた船の船頭を任されたのが、田中利治さん(59)です。

 船頭には、各地区から操縦が上手かった4人が選ばれましたといいます。

 「とても緊張した。両陛下に水しぶきがかからないように気をつけて操縦した」(岐阜長良川鵜飼の船頭 田中利治さん)

 船は、天皇陛下の乗船にあわせて新調され、通常よりも屋根が70cmほど高く作られました。

 「両陛下が頭を下げて舟に乗らなくてもいいように高く作った」(岐阜長良川鵜飼の船頭 田中利治さん)

 田中さんは「退位されてのんびり過ごしていただきたい。また鵜飼を見に来てもらいたい」と話しました。

 平成22年(2010年)、両陛下が熱心に見学されていたのは、岐阜・美濃和紙の紙すきです。

 当時、陛下の目の前で実演したのが、美濃手漉和紙職人の鈴木豊美さん(66)です。

 「ほんと熱心に見てくださって、紙も本当に興味深く見てくださいました。」(美濃手漉和紙職人 鈴木豊美さん)

 5年前、美濃和紙がユネスコの無形文化遺産に登録された後、鈴木さんが和紙の手すきをしている写真を、両陛下がご覧になる機会があったといいます。

 「ユネスコに登録されてからある方が写真をとって、天皇陛下と皇后さまにお見せしたら、『懐かしいね』と言ってくださったと聞いた。お礼で(宮内庁から)お菓子を頂いた」(美濃手漉和紙職人 鈴木豊美さん)

あだ名は「ちゃぶ」 ご学友が語った天皇陛下の“素顔”

 これまで何度も東海地方を訪問された天皇陛下。名古屋など地方に宿泊された際は、陛下の宿泊先のホテルに、ご学友が集まることがあるといいます。

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