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星野リゾートが新たな取り組み発表、旧・二期倶楽部は「リゾナーレ那須」で今秋開業へ、「三世代」「ひとり旅」「バリアレス」など投入

4/17(水) 13:20配信

トラベルボイス

若者とシニア世代への対応に注目、「三世代」「バリアレス」など重視

プレス発表会で、星野氏は今後も旅行市場が成長するためには若者とシニア世代への取り組みが重要との考えを示した。「(どちらの世代にも)年間の参加率を高めてもらう活動をしていきたい。旅に出やすい環境づくりが重要」として、各種新たな取り組みを行っていく方針だ。こうした取り組みに参加する顧客を増やし、「ブランドの親和性を高めていくことが重要と考えている」という。

「界」ブランドでは、「バリアレス」を開始。施設内に段差が多い旅館スタイルの「界」で、足元に不安のある年配者やその家族が感じる負担や障害を軽減するもの。まずは、事前に館内の段差や設備に関する情報をウェブサイトで公開し、宿泊をサポートする備品を用意する。2023年までには全国で展開するすべての「界」で導入したい考えだ。

また、新たな宿泊プランとして「三世代みずいらず旅」を用意。シニアが子や孫とともに滞在を楽しめるように、1部屋で家族全員が宿泊できる広い客室や体験、ゲームを用意。「リゾナーレ熱海」と「界 伊東」で販売する。

若者向けでは、2013年に発足した「若者旅プロジェクト」を一新。「界タビ20s」の名称で、クイズやSNS活用のハッシュタグラリーなどで若者向けのコンテンツを拡充する。20代限定の1泊2食付1万9000円という価格を継続し、1年で1万人の利用を見込むという。

昨年10月に、常時定額の宿泊プランを特徴に開業した若者向け新ブランド「BEB5軽井沢」については、現在好調であるものの、その検証と今後については時間をかけていくとした。

また、3月からは「界」で「ひとり旅」プランを通年で提供を開始。最大21時間滞在で12時チェックアウト、ひとりでも気兼ねなく食事ができる個室や半個室を用意し、通常料金よりも最大30%割引となる1泊2食付きを2万4000円からとした。

このほか、新たな取り組みとしてはウェブ予約で事前決済も可能とした宿泊ギフト券の販売開始や、トマムでの牧場開設(ファーム星野)など、発表は多岐にわたった。

トラベルボイス編集部

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最終更新:4/17(水) 13:20
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