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【動画解説】蜃気楼の季節到来 関東も観測チャンスあり

4/17(水) 15:27配信

ウェザーマップ

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 17日(水)は全国的に気温が高く、北海道では早くも夏日になっているところがあります。
 4月から5月は「蜃気楼」の季節です。

 駆け足で暖かさが増す4月から5月は蜃気楼の目撃が相次ぎます。蜃気楼はこの時季特有の現象で、日本でも見ることができます。

 実際にきのう16日(火)太平洋に面する伊勢湾で蜃気楼が現れました。
 普段は対岸の様子があまり見えないのですが、突如、幻の風景が現れてきました。
 これは上位蜃気楼と呼ばれ、まだ冬の名残で冷たい海面の上を、暖かい空気が流れ込むことによって、海上に大きな温度差が生じ、そこで光が曲げられると建物が伸びたり、反転した虚像が見えたりします。春から初夏だからこその気象条件で、これからは蜃気楼の季節とも言えます。

 日本では富山湾や石狩湾の蜃気楼が知られていますが、実は全国各地で見ることができ、関東でも九十九里浜で春から夏にかけて、穏やかに晴れて気温がグンと上がると見られるチャンスがあります。
(気象予報士・吉野元子)

最終更新:4/17(水) 15:29
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