ここから本文です

自動車道の津波避難階段 小中学生が駆け上がり避難場所へ/岩手・普代村

4/17(水) 19:33配信

IBC岩手放送

IBC岩手放送

 岩手県普代村の小中学生が、自動車道の津波避難階段を使い訓練です。108段ある階段を一気にかけ上がりました。

 避難訓練を行ったのは普代小学校と、隣接する普代中学校の児童と生徒150人余りです。普代小中学校のすぐそばには6年前、三陸沿岸道路の普代道路が完成しましたが、迅速に津波避難ができるようにと、津波避難階段が併せて整備され、中学校のグラウンドから上ることができます。

 訓練は階段整備以来、毎年行われていて17日は避難開始の合図とともに、子どもたちが108段ある階段を一気にかけ上がり、高台の避難場所へと向かいました。訓練の結果、中学生は全員が避難し終わるまで3分43秒、小学生は6分49秒と素早い避難ができました。

(中学生)
「(避難階段が)学校の近くにあることで、少し安心するんですけど、あるからといって安心しないで、しっかり自分の身を守ることを大切にしていきたい」
「自分の命を守るということの、大切さを思いながらこれに臨んだ」

 訓練を行った国土交通省三陸国道事務所では、三陸沿岸道路に避難階段の整備を進め現在11か所。それぞれの避難階段で毎年訓練が行われています。

最終更新:4/17(水) 19:33
IBC岩手放送

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事