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“刀剣女子” 刀のふるさとへ!心トキメク 魅惑の世界 ~ふるさとWish大牟田市~

4/17(水) 9:50配信

九州朝日放送

情報番組「アサデス。KBC」の名物コーナー「深オイ」。毎回、福岡のホットな話題や素朴な疑問をとことん掘り下げ、わかりやすくお伝えしています。2019年4月15日(月)に放送された「深オイ」では、“刀剣のふるさと”として注目を浴びている福岡県大牟田市について取り上げました。4月20日(土)に刀剣女子イベント「トキメクカタナ」も開かれるという大牟田市。

“刀剣女子”が集う資料館

もともと大牟田は日本カルタ発祥の地といわれており、約50種のカルタが展示されている「三池カルタ・歴史資料館」が有名です。しかし、その資料館の一角にはカルタではなく、筑後を代表する江戸時代の刀職人・鬼塚吉國が作った刀も展示されており、注目を集めています。地元の刀研ぎ師により修復されたというこの刀、5月6日(祝)までこちらの資料館で公開されています。来場者には、「やっぱりよく研がれている」「めったにこんな機会がないので、貴重なものを見ることができた」など感嘆している方も。ただ、そんな来場者にちょっと異変があるそうで…。

三池カルタ・歴史資料館の梶原 伸介館長によると「ひと昔前だと若い女性客はいなかったが、昨今の“刀剣ブーム”で女性のお客様が多くなった」という。最近、刀がイケメンキャラになって登場するというゲームが若い女性を中心にブームになっており、その影響を受けて若い女性の来場者が増えているようなのです。現在、刀を目当てに訪れる来場者は1日30人ほどですが、そのうち4割が女性という状況なのだとか。刀を目当てに訪れていた女性にインタビューすると「(刀剣をモチーフとしたゲームが)アニメ化されていて、そのアニメを見てゲームを始めたらハマって…」と、やはり“刀剣女子”だったのでした。

大牟田市は、実は“刀の聖地”!

実は、刀の世界では大牟田市が“聖地”と呼ばれているのをご存知ですか?その理由は、徳川家康の刀を作ったとされる伝説の刀職人・三池典太光世が大牟田に住んでいたと言われているからです。実際、市内にはその三池典太光世のお墓が残っています。地元では“典太墓”と呼ばれており、この墓に触れると祟りがあるという言い伝えがあるそうですが、刀剣ファンにとっては聖地。このお墓を訪れる若い女性が増えているそう。「大牟田は刀剣の街として徐々に認知されてきている」と大牟田市の坂口 優美さんも、“聖地”としての実感がわいている様子でした。

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最終更新:4/19(金) 17:48
九州朝日放送

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