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サイバー捜査、千葉県警初V 佐瀬警部補ら3人チーム 全国コンテスト

4/17(水) 11:25配信

千葉日報オンライン

 全国の都道府県警が参加し、サイバー犯罪の捜査スピードや解析技術を競う「サイバーコンテスト」が行われ、千葉県警のチームが初優勝した。3人組の優勝メンバー、佐瀬雅彦警部補(46)は「優勝できてうれしい。複雑な犯罪に対応できるようにしたい」と喜んだ。

 他のメンバーは、松本裕之巡査部長(40)と、大熊隆志警部補(45)。佐瀬警部補と松本巡査部長は昨年度に続く出場。昨年度は3位だった。

 大会は、各都道府県警のブロック予選を勝ち抜いた上位16チームで今年2月、決勝を行った。競技は、仮想ネットワーク内で不正アクセス事件が起きた想定で実施。ウイルスの感染状況や情報流出の手口を明らかにし、容疑者を特定するまでの時間と正確さを競った。

 佐瀬警部補と並んで優勝報告した松本巡査部長は「さらに捜査力の向上を図り、被害を一つでも多く防ぎたい」と、技術向上を誓った。

 千葉県警はサイバー捜査の強化策として、1997年度から「サイバー犯罪特別捜査員」を採用しており、技術向上などに努めている。

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