ここから本文です

基準値超えゼロ「489品目」 福島県産農林水産物の放射性物質

4/17(水) 11:17配信

福島民友新聞

 県が2018(平成30)年度に実施した県産農林水産物の放射性物質検査で、492品目のうち国による出荷制限が指示されている川魚などを除く489品目の全ての検体が放射性物質の基準値(1キロ当たり食品100ベクレル、牛乳50ベクレル)を下回った。基準値超えゼロは水産物(海産)と穀類が4年連続、水産物(内水面養殖)と野菜・果実、栽培の山菜・きのこ類が6年連続、原乳が7年連続、肉類とはちみつが8年連続。
 県が16日、18年度に検査した計1万6708件の集計結果を発表した。基準値を超えたのは北塩原村の野生のタラノメ1点と出荷制限が指示されている福島、伊達、桑折各市町の阿武隈川水系で採取されたイワナとヤマメの5点だった。
 県の検査とは別に県漁連が自主的に行っている検査では、1月にコモンカスベから基準値を超える放射性物質が検出されたが、市場には流通しなかった。

最終更新:4/17(水) 11:17
福島民友新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事