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斜面崩落おそれ「業者が対策工事を」 神戸地裁 宝塚市に命じる

4/17(水) 15:54配信

FNN.jpプライムオンライン

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兵庫・宝塚市が許可した宅地造成で斜面が崩落するおそれがあるとして、住民が改善を求めた裁判で、神戸地方裁判所は市に対し、業者に対策工事を求めるよう命じた。

宝塚市清荒神の住宅地では、住宅の裏にある斜面をおよそ50年前に作られた石積みの擁壁が支えていて、6年前、その上に宅地造成で新しいコンクリートの擁壁が作られた。

住民の一部は、この工事で石積みの擁壁が崩れるおそれが生じたとして、工事を許可した宝塚市と業者に、安全対策などを求めていた。

神戸地方裁判所は判決で、急斜面の2段積み擁壁は県のマニュアルで原則的には許されておらず、市が開発を許可したことは違法だと指摘し、宝塚市に対し、業者に対策工事を求めるよう命じた。

宝塚市は、「判決を確認して、今後対応していきたい」とコメントしている。

FNN

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