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「ビッグマック」なのにジュニア!? 外食産業で増加する“新サイズ投入”の狙い

4/17(水) 19:27配信

FNN.jpプライムオンライン

「ターゲットは女性客」マクドナルドの新戦略

マクドナルドが4月17日から販売を始めた日本初上陸の新ハンバーガー。
その名も「ビッグマックジュニア」(単品290円)!

【画像】4種類のビッグマックを比較 あなたはどれが好み?

ビッグなのに、ジュニアなハンバーガーとは一体どんな商品なのか?

街で商品のイメージを聞いてみると、「ジュニアだから子供向け?」「ビッグマックなのにジュニアって矛盾してませんか?どういうことですか?ハンバーガーでいいじゃないですか」といった声が聞かれた。

購入して比べてみると、通常のビッグマックは3段のバンズが2枚のパティを挟み込んでいて、1個あたりの重量は217g、カロリーは525kcalだ。
一方、ビッグマックジュニアは、2段のバンズで重さ約1.3倍のパティ1枚をサンドしている。こちらは1個あたりの重量が159g、カロリーは412kcalだ。

しかし、特製ソースや具材は同じであるため、ビッグマックの味はそのまま。

さらに今回は、ジュニア用の1.3倍のパティを2枚使った「グランドビッグマック」(490円)と、より豪快に4枚使った「ギガビッグマック」(700円、数量限定)も2年ぶりに発売し、合わせて4サイズのビッグマックから選べるようになった。

海外で販売され好評だったというジュニアサイズは、なぜ日本にも投入されたのだろうか?
ビッグマックといえば、1971年にマクドナルド日本1号店が東京・銀座にオープンした当初からの看板商品だ。

しかし、街の女性たちからは、「一口で食べたら恥ずかしい」「あんな大きいの頬張るのに大変。上品に食べられない」といった意見があった。

マクドナルドは、この通常のビッグマックでは大きすぎるという女性などにも味を知ってもらい、顧客をビッグに広げたい考えから、日本での発売を決めたという。

日本マクドナルド広報部の長谷川崇さん:
「ビッグマックジュニア」を女性の方や小腹がすいた時におやつ、スナックのように楽しんでいただきたい。


さっそくビッグマックジュニアを食べている女性客に話を聞くと、「女性でも食べやすいし、私にはちょうどよかった。口をがばーっと開けなくても大丈夫」と好評だった。

マクドナルドの大きな新顔「ビッグマックジュニア」は、4月17日から5月中旬までの期間限定販売だ。

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