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「伊藤若冲展」後期展示スタート 新たに30点、奥深さに触れる

4/17(水) 11:52配信

福島民友新聞

 江戸中期の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)の作品を集めた「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展」(福島市・県立美術館)は16日、後期展示が始まった。鯨と象をダイナミックに描いた大作「象と鯨図屏風(びょうぶ)」など約30点が新たに展示され、来場者が若冲の魅力や奥深さに触れている。
 後期展では大根を釈迦(しゃか)に見立てるなど多彩な野菜で釈迦入滅を描いた「果蔬(かそ)涅槃図(ねはんず)」、細かい筆遣いが注目の「鸚鵡図(おうむず)」、春を感じさせるような表情の猿が描かれた「猿図」などが新たに並んだ。
 会期は5月6日まで。月曜日は休館(29日、5月6日は開館)。若冲展は午前9時30分~午後5時。チケットは一般1500円、学生1100円。高校生以下と障害者手帳を持っている人は無料。

最終更新:4/17(水) 11:52
福島民友新聞

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