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イエモン、ベース弦を鍋で煮た! アルバム『9999』音のこだわりを明かす【吉井和哉×廣瀬洋一】

4/17(水) 17:59配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」。4月13日(土)のオンエアでは、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんと廣瀬洋一さんが登場。19年ぶりのニューアルバム『9999』のことや、メンバーが生演奏して話題となった試聴会について語りました。

THE YELLOW MONKEY「バンドをやるなら君たちがベスト」 メンバーが語る再集結後の道のり

ベース周りにキッチン用品があった理由

THE YELLOW MONKEYは19年ぶりのニューアルバム『9999』を4月17日(水)にリリース。2016年に再集結してから約3年3カ月を経て完成したアルバムとなります。

渡辺:アルバムが完成した今の心境は?
吉井:頑張ったよね。
廣瀬:よく頑張った(笑)。
吉井:やっぱり19年ぶりのアルバムですし、10年以上が経っての再集結だったから、バンドとしてのリハビリも大変でした。THE YELLOW MONKEYが世の中に出てどういう楽曲を伝えるかを真剣に考えた部分がありました。メッセージ性も含めて。そういうところで試行錯誤した部分はあるし、ヒーセ(廣瀬)はサウンドをすごくこだわっていた。
廣瀬:どういう音を鳴らしたらいちばん自分的にも納得いくか。世の中に対して「THE YELLOW MONKEYってこういう音だぜ」ってことを、もう1回見直しました。

今作の制作において廣瀬さんは一風変わった演奏方法をしたそうです。

吉井:弦の響きをいい意味で殺すために弦を鍋で煮たり、弦とボディーの間にスポンジを挟んだり。ベース周りにものすごいキッチン用品があったよね(笑)。
廣瀬:スポンジを挟むとベース音がちょっとミュートされるんですけど、それがけっこう良くて。昔の楽器にはそれが付いてたりするんですよ。その方法をあえてやってみると、「あのときに聴いていたあの音って、こういう風にできているんだな」って。この歳になってまたいろんなことに挑戦しました。

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最終更新:4/17(水) 17:59
J-WAVE NEWS

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