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屋久島町 入山協力金着服問題 入金機を導入へ

4/17(水) 19:11配信

MBC南日本放送

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屋久島町で登山者から集めた入山協力金およそ2900万円が着服されていた問題で、再発防止のため、入山協力金の管理に警備会社の入金機を導入する方針が決まりました。

17日、屋久島町で開かれた屋久島山岳部保全利用協議会の臨時総会には、屋久島町役場や環境省などが出席しました。この問題は、協議会の元職員の40代の男性が、山岳トイレの維持管理などのため登山者から任意で集めていた入山協力金およそ2900万円を着服していたものです。当時、入山協力金は、男性が1人で管理していました。

再発防止のため、17日の臨時総会では、入山協力金を集める事務所に鹿児島綜合警備保障の入金機を導入し、現金を管理する方針を決めました。協力金を受け取ったスタッフが現金を入金機に入れると、金額のデータが警備会社に送信されるほか、現金の回収は警備会社が行うため、管理が厳密になるとしています。入金機は早ければ7月1日からの運用開始を目指しています。

なお、今シーズンの入山協力金は、3月末現在、828人が納めていますが、協力したのは登山者の18パーセントほどにとどまっているということです。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:4/17(水) 19:11
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