ここから本文です

堺市長の不信任案「否決ならリコール」…松井氏

4/17(水) 9:43配信

読売新聞

 堺市の竹山修身(おさみ)市長に関する政治資金収支報告書の記載漏れ問題で、地域政党・大阪維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は16日、堺市議会に維新市議団が提出する予定の竹山市長の不信任決議案が否決された場合、解職請求(リコール)に向けて署名活動を行う方針を明らかにした。

 大阪市役所で記者団に「完全な違法行為で、公人の資格がない。不信任案を可決できなければ、リコールという方法しかなくなる」と述べた。堺市の場合、リコールには約18万人分の署名が必要。署名が有効と認められれば、竹山市長の解職を問う住民投票が実施され、賛成が反対を上回れば失職することになる。

 竹山市長の政治資金収支報告書を巡っては、2012~17年の収支で総額約2億3400万円の記載漏れが判明しており、維新は5月以降に不信任決議案を提出する方針。

 総務省によると、09年に千葉県銚子市、10年に鹿児島県阿久根市で、リコールにより市長が失職した。

最終更新:4/17(水) 11:24
読売新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事