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(朝鮮日報日本語版) 国政介入:拘置期間満了の朴槿恵被告、未決囚から既決囚に

4/17(水) 8:59配信

朝鮮日報日本語版

党公認介入容疑で懲役2年確定

 「国政介入事件」で上告審の裁判を受けている前大統領・朴槿恵(パク・クネ)被告の拘置期間が17日午前0時に満了した。刑事訴訟法上、被告人を拘置状態で裁判できる期間は各審級で6-8カ月だ。そのうち、上告審の拘置期間が16日で終わったものだ。

 拘置期間が終われば保釈され、在宅状態で裁判を受けることができるが、朴槿恵被告は国政介入事件とは別に、2016年の総選挙前にセヌリ党公認に介入した容疑で昨年11月に懲役2年が確定しており、保釈されない。

 拘置期間は終わったが、確定している刑を執行することになっているからだ。朴槿恵被告は党公認介入容疑により二審で懲役2年を言い渡されたが、上告しなかったため刑が確定した。

 このため、朴槿恵被告は身分だけが未決囚から既決囚に変わった。既決囚になると、原則として一般受刑者たちと一緒に労役もしなければならず、拘置所から刑務所に移されることになる。朴槿恵被告は現在、ソウル拘置所にいる。

 しかし、法務部(省に相当)関係者は「朴槿恵被告は別の事件の裁判が行われているため、労役や移監の対象から除外される」と語った。ただし、受刑者服の色が未決囚の黄緑色から既決囚の青緑色に変わるとのことだ。

 矯正当局関係者は「朴槿恵被告はほかの受刑者と同じように、日曜日を除いて毎日1時間ずつ屋外で運動をしていて、食事も適切にしている」と話す。17年3月31日に拘束された朴槿恵被告は2年以上収監されている。朴槿恵被告は昨年の国政介入裁判の二審で懲役25年を言い渡された。

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