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オリジナルの「高岡風鈴」完成 高岡銅器協同組合

4/17(水) 16:38配信

北日本新聞

 高岡銅器協同組合(四津川元将理事長)が2018年度から開発を進めてきたオリジナルの「高岡風鈴」15種類が完成した。今月末から販売する。新高岡駅構内や富山空港で毎年夏に行っている展示にも活用し、高岡銅器を広くPRする。

 高岡風鈴の開発には組合加盟の9社が参加し、昨年秋から各社で制作を進めてきた。真ちゅうや銅合金などを素材とし、瑞龍寺の建築や仏像、市松模様を表面にあしらったり、ボケの花や梅鉢などをかたどった多彩な商品をそろえた。一部は高岡市デザイン・工芸センターがデザインを提供した。短冊はすべて共通で、千保川に架かる鳳鳴橋の鳳凰像をモチーフにした。

 価格は5千~8500円で、共通のパッケージを使う。高岡市の高岡地域地場産業センターや高岡御車山会館、県内外の工芸品を扱うショップなどで販売する。

 四津井宏昌事業継承委員長は「土産物として活用してもらい、高岡発信のツールになれば」と期待し、四津川理事長は「風鈴は同じ素材でも厚さや形状で違う音色が楽しめる。高岡の技術で作った風鈴を広めていきたい」と話している。

北日本新聞社

最終更新:4/17(水) 21:44
北日本新聞

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