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恵那市で豚コレラ 1万頭殺処分へ

4/17(水) 10:49配信

岐阜新聞Web

 岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、新たに恵那市内の養豚場で体調不良の飼育豚が見つかり、遺伝子検査の結果、豚コレラの感染が確認されたことが17日、分かった。岐阜県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、同日午後から防疫措置のため、飼育豚を殺処分する方針。飼育頭数は1万頭程度とみられ、県内で感染が確認された施設では最大規模となる。

 16日に体調不良の飼育豚が見つかり、遺伝子検査をした。岐阜県内で感染が確認された施設は15カ所目。恵那市内では3カ所目で、市内の別の養豚場で9日に感染が判明したばかりだった。

 豚コレラは岐阜市で昨年9月、国内で26年ぶりに発生。野生イノシシの感染も拡大し、県内では16日時点で308頭の感染したイノシシが確認されている。県は3月から感染拡大の対策として、一因とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンの散布を18市町で開始している。

岐阜新聞社

最終更新:4/17(水) 10:49
岐阜新聞Web

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